日医標準レセプトソフト「ORCA」
ORCA(オルカ)とは
Online Receipt Computer Advantage (進化型オンラインレセプトコンピュータシステム) の頭文字を採っています。
ORCAは製品の名前ではなく、医療のIT化をレセプトコンピュータの高機能化という切り口からスタートして考えた日本医師会のプロジェクト名称です。
「日医標準レセプトソフト」(日レセ)は、ORCAプロジェクトで開発された製品です。
日医標準レセプトソフトで何が変わる?
レセプトソフトの導入により、医療事務の効率化とレセコンデータの高度活用が見込めます。
日医標準レセプトソフトでは、導入・運用コストの大幅低減を実現します。
導入・運用コストを低減
日レセは、メーカー製のレセコンのように定期的にソフト・ハード全体を買い替える必要がありません。古くなったパソコン本体だけを入れ替えればご利用になれます。
診療報酬改定でも安心
診療報酬改定時も日本医師会が対応ソフトや最新のマスタ情報を提供します。
最新プログラムはサポート事業所やインターネットを通じて簡単に入手できますので、法外な改定金額を請求されることはありません。(メンテナンスサポートを契約した場合)
当医協では、日医標準レセプトソフト(通称オルカ)の導入と運用をサポートしております。
お気軽にお問い合わせください。